みらいしあ中央保育園では、子どもたちが「食べること」を通して多くの学びを得られるよう、様々な食育活動に取り組んでいます。最近の食育活動の様子を載せていきますね

ピザづくり
材料を子どもたち自身で買いに行き、生地から手づくりしました。こねたり、のばしたりと真剣な表情で取り組む子どもたち。
完成したピザは３時のおやつにみんなでいただき、「おいしいね！」と笑顔が広がりました。

 

みそをたべてみよう
昨年の11月に仕込んだ「みそ」がついに食べごろに。ふたを開けた瞬間の香りを楽しみながら、きゅうりスティックにつけて味わいました。
「自分たちで作ったものを食べる」体験は、食への興味や感謝の気持ちを育みます。

流しそーめんパーティー
夏には恒例の流しそうめんパーティーを開催。順番はくじ引きで決め、そうめんをすくう表情はとても真剣！
具材はバイキング形式で好きなトッピングを選び、子どもたちはおかわりをしながら夢中で楽しんでいました。

子どもたちにとって食育活動は「学び」でありながら、「楽しい遊び」でもあります。
これからも、五感を使った体験を通して、食への関心や健やかな心と体を育んでいきます。