先日、子どもたちと一緒に菅野農園さんへお邪魔し、とうもろこしの収穫体験をさせていただきました。
大きく実ったとうもろこしを自分の手で収穫し、その場で味わうという貴重な体験に、子どもたちは目を輝かせていました。

大きく実ったとうもろこしを自分の手で収穫し、その場で味わうという貴重な体験に、子どもたちは目を輝かせていました。
また、枝豆の収穫体験もさせていただき、笑顔いっぱいに夢中で収穫する姿が見られました。採れたての野菜をその場で味わったり、園に戻ってからみんなで調理して食べたりと、自然の恵みを全身で感じながら楽しむことができました。
さらに、後日にはポップコーンパーティーを開き、自分たちで収穫したとうもろこしがはじける様子を見て大盛り上がり!食べる喜びだけでなく、「自分たちで育て、収穫したものを味わう」という体験を通して、食への関心や感謝の気持ちを育むことができました。



- 食への興味・関心が高まる
- 自分の手で収穫した野菜を食べることで、苦手な食材にも興味を持ちやすくなります。
- 命のつながりを感じる
- 「食べることは生きること」という実感を持ち、自然や生産者への感謝の心が育ちます。
- 五感を使った学び
- 土の匂い、野菜の手触り、風の音…体全体で自然を感じる経験は、感性を豊かに育てます。
- 仲間と協力する喜び
- 友だちと声を掛け合いながら収穫する中で、協力する楽しさや達成感を味わいます。
これからも、みらいしあ保育園では「体験から学ぶ食育」を大切にし、子どもたちが自然や食べ物、人とのつながりを感じながら成長できる活動を続けていきます。
みらいしあ保育園は、子どもの心に寄り添ったあたたかい保育を目指します。